建築家によるデザイン
R+houseの家づくりの根幹である”優秀な建築家”による設計。お客さまのマイホームを建てる時、わたしたちはライフスタイルやご希望をヒアリングさせていただいた後に、80 名を超える建築家の中からご家族に最も合った方を選びます。そして、「住みやすさ」「デザイン」「性能」すべてを満たしたお客様に最も相応しい”建築家住宅”をカタチにしています。
「建築家によるデザイン」 ポイント 1 《永く愛せる建築デザイン》
質の高いヒアリングから生まれる
永く愛せる建築デザイン
家づくりは一生に一度の大切なもの。ですので、建物の耐久性はもちろん、デザインも長く愛せるものが理想的と考えます。
一般的な設計士の中には「何部屋ほしいですか?」「和室は必要ですか?」「リビングは何畳にしますか」「外観は〇〇風がいいですか?」といった表層的な質問をする方もいます。
そんな表層的な質問で出来上がった家は、すぐに飽きてしまったり、流行り廃りで陳腐化してしまうこともあります。そもそも住みだしたら機能的にも今一つなんてこともありえます。
それに対し、建築家が行うのは生活のイメージやそこから何が本当に大切なのかを浮彫にするヒアリングであり、言ってみれば家づくりへの想い・これからの暮らし方を引き出すカウンセリングといってもいいかもしれません。
そのような質の高いヒアリングに基づいて建築家がつくるデザインには全て理由があり、理由があるデザインの価値は概して不変的です。
このようにして、そこで暮らすご家族が永く愛せる、空間をデザインを生みだしていくのです。
「建築家によるデザイン」 ポイント 2 《土地を活かした設計》
土地の特性を最大限に活かし、
広がりを生み出す設計
狭小地や変形地など、「ちゃんとした家が建つのか心配…」と思ってしまうような不利な土地でもお任せください。
建築家はその土地の特性や周辺環境を最大限に活かし、空間に “広がり” を生み出し、驚くほど快適な家を実現することができます。
ややもすれば、条件がきつい程、建築家は本力を発揮するかもしれません。
ですから、無理をして広い土地を購入する必要もありません。
これは建築費全体のコストカットにもつながる大きなメリットです。
「建築家によるデザイン」 ポイント 3 《コストの無駄をカット》
あらゆるムダをカットする、
合理的な設計
一般的にリビングは南向きが良いと思われがちですが、土地によっては南側から日が当たらない場合も。
そんな土地の特性を読み解き、問題解決をご提案できるのも建築家ならでは。
この場合、「リビングを北側にしましょう」というコストの節約まで考えた提案を行うことができます。
また、構造躯体から仕上材までの材料自体の寸法も把握し、余りなどの無駄が出にくい設計を徹底しています。デザインや機能をスポイルすることなく無駄のない設計ができるのもR+に登録していただいている建築家ならではの能力です。
建築家が入ることで「費用が高額になる」のではなく、費用のロスを省いたコストパフォーマンスの高い家を実現することができます。
優れた性能と品質
国が定めた基準「長期優良住宅」を大きく上回る性能と品質
デザインが自分好みで、コストが抑えられている。でも、夏暑く冬は寒い家、長持ちしない家、地震に弱い家では心地よい生活を送ることはできません。
デザイン性の高い住宅はややもすれば性能はおざなりのイメージもありますが、R+houseの建築住宅はそのようなことはありません。
家族の思い出を刻んでいく場所として、末永く安心して暮らせる住まいにしたい。
R+houseの “建築家住宅” は、高性能・高品質でご家族のそんな思いを叶えます。
「優れた性能と品質」 ポイント 1 《省エネルギー性》
特別な高性能断熱パネルが「夏涼しく冬暖かい家」を実現。
住宅にも燃費のいい家と悪い家があります。住宅の燃費とは「冷暖房などのランニングコスト」です。住宅費用は “住宅ローンなどの購入費用”と”燃費”を合わせたものです。
R+houseは、20 年以上前に国によって定められた “次世代省エネルギー基準” をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは充分な燃費性能ではないと考えています。
R+houseでは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材 “R+ パネル”や高性能な窓を使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、とても燃費の良い快適・エコな住宅をカタチにしています。
省エネな家に不可欠な高断熱・高気密へのこだわり
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことです。その性能はUA値という指標で表され小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。長期優良住宅認定基準をクリアする基準は地域によります。※下記表参照。
高断熱にこだわるR+houseこれを大きく上回っています。
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能は C値という指標で表されます。C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
これまでの日本の目標は 5.0(㎠/㎡)ですが、高気密にこだわる R+houseの最低基準は1.0(㎠/㎡)です
長期優良住宅の認定を受けることにより税金もお得に!
R+houseでは、新築・注文住宅を建てる際に、資金計画をたてるための勉強会や、個別相談を開催しています。ちょっとした知識で数百万円の差が出てしまいますので、どんな家を建てるかを考える前に、税金の優遇や資金計画の大事なポイントをまず抑えましょう。
例えば、長期優良住宅だと税金の優遇があります。
住宅を長期に使用することで解体等で廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に、早期建替での国民の負担を軽減するためです。「R+houseで建てる!」と決まっていない方も歓迎していますので、お気軽にご参加ください。
※長期優良住宅として認定を受ける場合には”長期優良住宅等計画”を作成・申請し、認定を受けてからの着工となります。認定申請には別途申請費用が必要となります。また、諸条件により対応できない場合があります。
「優れた性能と品質」 ポイント 2 《耐久性・劣化対策》
内部結露を防ぐ「丈夫な木造住宅」
素材力と構造力で高められた耐久性
木造建築は木を腐らせなければ長持ちします。代表的な例が法隆寺ですが、木は非常に耐久性に優れた建築材料なのです。
きちんと設計・施工・メンテナンスを行い、上手に木造住宅と付き合うことが大切です。
木材の大敵”結露”を極限まで防ぐ家
木は”木材腐朽菌”によって腐ります。”木材腐朽菌”は木材が含む水分が増えることで発生します。
如何に構造躯体(木材)を乾燥状態に保つかが家の耐久性上重要になります。
結露対策は目で確認できる室内(窓の表面など)と、普段見ることのできない壁の中の両方に対策が必要なのです。
このためには、断熱・気密(防露)・換気の3つの要素がとても重要になります。
高気密・高断熱で長持ち
R+houseが採用する“R+パネル”は湿気を通しにくい断熱材が使用されており、室内からの壁の中を通った場合は通気層から吐き出し、壁の中の乾燥状態を保っています。
同時に高い気密性にて、計画的な換気をしっかりと行い、いつもちょうどよい湿度に保つことによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
一見、湿気を通しにくそうな材料でも湿気を通しやすいものもあります。材料の組み合わせによっては目に見えない壁体内に結露が生じるような条件になります。
より専門的な説明はスタッフまでお問合せください。
「優れた性能と品質」 ポイント 3 《耐震性》
R+パネルがつくる「地震に強い家」
R+houseの家は全て “構造専門の建築士” が耐震性をチェック。そして、認定ビルダーのみしか取扱いのできない構造耐力面材”R+ パネル”を採用することで、地震に強い丈夫な家を実現しています。
面全体で力を支えるパネル工法
R+houseの家は、オリジナルの R+ パネルを使用した”パネル工法”です。壁倍率2.5倍のパネル全体で、加わる外力を分散させながら支えるので、強い横からの力に耐えることができます。
地盤調査・地盤改良
家屋の耐震性が高くでも地盤がしっかりしてないといけません。
R+houseでは全棟地盤調査を実施し、軟弱地盤の場合は、調査(試験)結果に基づき適切な地盤改良を実施いたします。
地盤改良については、通常の鋼管杭やセメントによる柱状改良より、せん断力(横揺れによって地盤の層方向に生じる力)に対して強度に優れている地盤改良方法を標準採用しています。
それは“HySPEED工法”と呼ばれる工法で、地盤に孔(あな)を掘り、砕石を詰め込んで石柱を形成する地盤改良工法です。
地震による地盤の液状化リスクを低減することもできる工法です。
地盤調査により地盤改良の要否、必要な場合は適切な地盤改良方法をご提案いたします。
手の届く価格
低コストと高性能を両立させるルール
R+houseでは”高性能”と”低コスト”の両立を求め、独自のルールを設けています。その範囲内で建築家が設計することで、高品質ながらも手の届く価格を実現しています。
例えば、部材においてはメーカー直接発注により仕入れ価格を大幅に削減。長く使用できる材料を採用することで、メンテナンスコストの削減にも取り組んでいます。無駄なコストを極限まで省く様々な工夫を施しています。
「手の届く価格」 ポイント 1 《オーダー住宅》
限りなく自由度は高いまま、材料のムダを減らす
一般的なフルオーダーの注文住宅では、必要な部材が多様になることが多く、材料寸法も様々で見えないところでコストがかかってきます。
実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人さんの手間賃、長引く工期などです。
でも初めて家を建てる人に、コストのかかるところ・かからないところを判断するのは難しいことです。
そこでR+houseは、この目に見えないコストを極力少なくするための”ルール”を設定することで、家自体のクオリティは高いままに、コストのみを抑えた家づくりを可能にしました。
単に、質を落として安くした住宅なら世間にあふれていますが、それでは意味がありません。100人100様の個性も大切ですし、当然ですがクオリティもとても重要になります。
自由にできる”幅”を大きく残しながら「もったいない」をなくすルールの中でつくるオーダー住宅。それがR+houseのマイホームづくりです。
「手の届く価格」 ポイント 2 《仕入の工夫》
部材仕入れのムダなコストを大幅カット
一般的な部材仕入れでは、費用の中に問屋・商社などの中間業者の多くの費用が含まれています。R+houseでは、Webによる“メーカー直発注システム”を採用することで、コストダウンに成功しました
部材先払いシステムでコストダウン
通常、部材価格には、住宅会社の倒産リスクに備える費用が一定の割合で含まれています。
R+houseは、中間業者のサービス費用カットに加え、部材先払いシステムにより住宅会社の倒産リスクに備えた費用もカット、高品質のものを価格を押さえて仕入れる工夫をしています。
「手の届く価格」 ポイント 3 《R+house龍ヶ崎 独自の価格提案》
適正価格の家づくり
マイホーム購入は、人生でもっとも高い買い物。
一生で一度の買い物ですから、お施主様には十分に納得してから購入をして頂きたいものです。
そこで、「R+house龍ヶ崎」では、徹底的にお客様に寄り添った家づくりをすることを決断しました。
これまで建築業界でタブーとされていた原価の公開ですが、不透明だったお見積もりをより明確にし、
お施主様が一つ一つ納得して家づくりを進められるよう、誠実にご提案することをお約束いたします。